「GO PRO(ゴープロ)」購入者に聞いてみた・買ってみてどうだった？【ウェアラブルカメラGO PRO】編

ウェアラブルカメラ GO PRO

優れた耐候性を備え、防塵・防水・耐衝撃などの性能が高くハードな環境下でも使用可能。使い方や設定も簡単でいつでもどこでも気軽に動画・静止画を撮影できる優れもののカメラ。

高画質な上に強力な手振れ補正機能により安定感のある動画を撮影できることから、ユーチューブなどで配信されているコンテンツの制作にも使われています。

購入を躊躇してしまった理由

本体のみ購入で5万円前後からというのが今現在の価格みたいです。安くはない買い物ですね…失敗できない、したくないモノなので慎重の度合いはかなり高い。

メモリーカード

GO PROが推奨しているカードを購入するのがベスト。安価なカードで試した結果、機能が制限されたり録画ができなかったという話が多数。

予備バッテリー

購入時本体に付属されているバッテリー1個だけでは厳しい。ゴープロ正規品は価格が立派すぎるので、互換性のあるものを探して複数個購入。

ストラップ・スリーブ・保護シール

紛失防止のためにストラップと思うものの、ケース(スリーブ)を使用しないとストラップが付けられない。あとは大事に使いたいならレンズ保護シールなどなど。

購入してから3か月

2022年11月現在ではヒーロー11が最新機種のようです。私は初めてのゴープロということで価格がこなれているヒーロー９を選択、各機種のスペック・比較などは専門の方におまかせします。

動画と静止画がこれひとつで

動画と静止画が撮れるというのがいい。おまけに2000万画素という高解像度なら、画質の不安もない。以前はデジカメとムービーカメラを持って出かけていましたが、暗所や夜の撮影が無ければゴープロのみで問題なしです

強力な手振れ補正機能

購入にあたって、最も重要視したのがこの手振れ補正機能。最近のスマホなどは高性能で、手振れ補正も良好ですが、ゴープロのそれは桁違いでした。歩きながらの撮影、要は立ち止まらずに動画で記録しておけば後に静止画として切り出すことも可能、構えないリアルな画像を記録できます。

機能・設定など

取り扱いや設定ついてはユーチューブの関連動画を参考にすれば、ほぼ問題は解決できてます。あと買う前から分かってはいましたが、やはり夜の撮影は苦手みたいですね。最新の機種ではどうなのか？気になるところではあります。

おわりに

購入を選択した場合、やはりネックになるのが価格の問題。中古を買う割安感は低いので、新品を通販サイトのクーポンやポイント還元を利用して購入するのがベストかなと思います。また、新機種や別機種に代替えする時にフリマやオークションを利用すれば、それなりの値がつく人気製品なのも購入を決めた理由でした。

参考に：アクセサリー購入履歴

記事で紹介した商品を購入すると、売上金の一部が SUNNYDAYS に還元されることがあります。